EXCELVBA 処理の所要時間を計測して表示してみる
プログラムにて大量の処理を行う場合は、処理の所要時間が気になるところです。 以前、プログレスバーを使って視覚的に進捗状況を伝える処理をご紹介致しました。 今回は、処理時間を計測し、処理終了時に所要時間を表示する方法をご紹介致します。 ※今回のサンプルの環境は、Excel2016を使用しています。
プログラムにて大量の処理を行う場合は、処理の所要時間が気になるところです。 以前、プログレスバーを使って視覚的に進捗状況を伝える処理をご紹介致しました。 今回は、処理時間を計測し、処理終了時に所要時間を表示する方法をご紹介致します。 ※今回のサンプルの環境は、Excel2016を使用しています。
以前、EXCELの「シートの保護」についての設定手順を紹介致しました。 数式やタイトルなど、入力をして欲しくないセルに対して、変更をさせない様にするという処理です。 以前の設定については、手動の設定の方法について紹介致しました。 それでは、シートの保護をVBAのプログラムで行うとしたらどうなるかを、今回はご紹介致します。
以前、EXCELのプルダウンリスト(データ入力形式をリスト形式)にする手順についてご紹介致しました。 今回は、EXCELのデータ入力形式をリスト形式をVBAを使って動的に設定する手順についてご紹介致します。
Excelのワークシートを作成するにあたって、横に沢山並んだ値をコピーして縦に一つずつペーストしていく様な経験はありますでしょうか? 逆に、縦に並んだ値をコピーして横に一つずつペーストしていく経験も同様です。 すでに工夫されている方もたくさんいらっしゃるかとも思いますが、この様な作業に苦しんでいらっしゃる人のためにExcelの小技をご紹介致します。 今回ご紹介するEXCELの環境は「EXCEL20 […]
自分が作ったEXCELのシートを使ってもらう時に、意図していないセルを編集されて困る事があるかと思います。 例えば、タイトルや項目名、または数式を組んである場合などがあるかと思います。 このような場合には、EXCELのシートの保護やブックの保護を活用しましょう。 今回は、「シートの保護」の手順についてご紹介いたします。 ※サンプルと画面はExcel2016で作成しております。
今回はEXCELの入力形式をプルダウンリスト変える手順について紹介いたします。
EXCELにて、現在入力されている最終行がどこか知りたいという要望は多いかと思います。 今回は、EXCEL VBA で入力セルの最終行の値を取得する処理を作成してみます。今回の内容は、要望の多さからEXCEL VBAでもかなりメジャーな手法かと思います。 また、汎用性が高いので、他の処理との相性も良いかと思います。
以前にEXCEL VBAの起動について紹介致しましたが、今回はEXCEL VBAを使って、プログレスバーを作成する手順についてご紹介致します。 プログレスバーとは、パソコンを利用する上で度々目にするアレです。 ダウンロードおよびインストールなどで目にされる事が多いかなと思います。EXCEL VBAでもこれが作成できます。 プログレスバーにより処理の進捗状況が確認できるので、フリーズの誤認なども防げ […]
今回は、EXCEL VBAの環境を用意します。 VBAとは「Visual Basic for Applications」の略でプログラミング言語の一つです。 具体的なコーディングの前準備までを書いていきます。今後のコーディングについては、今回の準備が前提となります。 手順は複雑ではありませんので、ざっとやっていきましょう。
EXCELの資料修正作業にて、改行して2つの情報を1つセルにまとめていたものを切り分けたいという相談があったので、作ってみました。 今回はEXCEL VBAではなく、EXCELの数式で用意してオートフィルで提供します。忘れないように控えておきます。 ※なお、今回の検証環境はWindows10 EXCEL2013です。